最近、よくお問い合わせを頂く産後骨盤矯正についてです💡
よく聞かれるのが、
「いつから矯正始めたらいいですか❓」
という質問☝️
気になりますねー(^^)
そもそも、なぜ産後の骨盤は歪みが出るのでしょうか🧐
妊娠2〜3ヶ月ごろからリラキシンというホルモンが分泌されます。
個人差もあるようですが、産後約1ヶ月くらいは分泌され続けるようです。
このリラキシンの主な働きは骨盤の靭帯、関節を緩めて赤ちゃんが通る産道を広げることです。
また、リラキシンは骨盤だけでなく、全身の関節も緩めてしまいます。
その為、骨盤や全身の関節は不安定な状態になります😩
妊娠するとお腹が前に出てくる為、骨盤には負担がかかります。
妊娠後期になると筋力もどんどん低下し姿勢はさらに崩れやすくなります。
出産後も赤ちゃんの抱っこや授乳の不良姿勢などにより、骨盤や全身に負担をかけます。
こうして、歪みが生じてくるのです😭
では、実際にいつから矯正を始めたら良いのでしょうか💡
当院では産後1ヶ月経過したころから受け入れをしています😊
リラキシン分泌中は骨盤に緩みがあり、不安定な状態ではありますが、逆に分泌中だからこそ正しい位置に戻りやすいとも言えます。
リラキシンの分泌が終わると、骨盤の関節は固まります💡
だから、分泌中もしくは分泌後早めに始めた方が良いのです😙
整骨院や整体院では様々な産後の矯正法がありますが、
当院では
①骨盤周囲の筋肉、インナーマッスルの再教育
②立位の体軸の安定
③骨盤位置の正常化
ということに重きを置いております☝️
いくら矯正をしたところで、その姿勢を保つ筋力が無ければ、また崩れますし、体軸が不安定であれば、また姿勢は崩れます😩
なので、①②はすごく大事にしています❗️
気になる方は一度当院にご相談下さいね👌
丁寧にご説明致します。
現在、産後骨盤矯正のキャンペーン中です😌
この機会にぜひご来院下さい👏
※産後骨盤矯正については様々な見解がありますが、あくまでも当院独自の考えです。ご理解ください。